RBSメソッド 〜RBSの教授法〜

初心者クラスは常にステップから

RBSの初心者クラスでは、毎回必ずステップから入ります。 基本スタンスで立ち、両足への荷重配分を確認して、ステップ・インとステップ・バックを繰り返します。そして、それにジャブ、 ワンツーといったパンチを追加、一通りのステップを終えてから次にその日の新しい動きに入ります。毎回必ず初日に初めてやったことから繰り返して行うことで、バランスや自然な動きを体に覚えさせます。初めてボクシングをする人でも問題なく参加できるという利点もあります。もちろん、レッスン時間の後半にはバリエーションを加えて練習を展開しますので、まったく同じレッスンで退屈することもなく、新しい技術も覚えられます。

加重法で技を増やします

RBSのクラスでは、パンチを単体で教えるのではなく、それまでに覚えたパンチに追加する形で教えます。例えば、ジャブを覚えた次にワンツーを覚えたら、ジャブ+ワンツー、あるいは、ジャブ+ジャブ+ワンツーという形で覚えます。それにフックを覚えたら、ジャブ+ワンツー+フック。そうした練習によって、前回の復習を確実にしていくこと、そして何よりも一連の流れを覚えることで、より実際的なボクシングを覚えられます。

実戦からのフィードバック

RBSのトレーナーがプロボクシング、プロ格闘技選手に教えているため、実戦でのコーチングから得られる経験を常にフィードバックしています。パンチを教わるときにも、そのパンチが実戦ではどのように使われたかという話などを交えて教わることで、使い方の実感のわく練習ができます。また、プロの試合で、どのようなパンチの使われ方があったのかなどの話を聞けるのも面白いところです。もちろん、プロ選手からのフィードバックだけではなく、生徒さん達からの疑問、質問をバネに教え方も日々進化しています。

あなたに合わせた指導

RBSでは、レッスン中も質問などをしやすい雰囲気で行われるので、わからないことやできないことがあっても、すぐその場で質問して解説や指導を受けられます。そのため、グループレッスンでもあなたに合った指導が受けられます。

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